Sustainability
持続可能な社会実現へのミッションとアクション
Sustainability
持続可能な社会実現へのミッションとアクション
国連が掲げるSDGsのテーマにおいては、持続可能な開発目標として17の大きな目標が設定されています。インターネットにてマッチングプラットフォーム、インターネットメディアを展開する当社グループにとって、SDGsへの取り組みは、社会への貢献と共に顧客や取引先、従業員などをはじめとするステークホルダーの望んでいることに応え、ビジネスと企業成長をさらに加速させていくものだと考えています。当社グループは展開する事業やプロジェクトを通じて、国連が掲げるSDGsのテーマの目標に貢献していくことを目指しています。
ラグザスグループでは、2018年より東南アジアや東アフリカの国に対し、教育施設建設や教育資材の提供などを寄付という形で支援しております。世界には、約3億3千万人の子供が学校に通えていない現状でもある為、世界中の子供たち誰もが質の高い教育機会を得られる社会へ、誰もが羽ばたける明るい未来のために支援を続けて参ります。
ラグザスグループでは、数年後に訪れるIT人材不足を解決する為に、オンライン学習スクールを展開。課題となるエンジニア不足、IT人材不足を解決することで、副業・フリーランスなど、知識を持った人材が増えるとともに、その人材が活躍できる場は今よりも増えると考えています。ラグザスグループの取り組みによって、日本の経済成長に貢献し、同時に日本社会の発展に繋がる人材を増やすことで、働きがいや経済成長に繋げられるよう努めます。
ラグザスグループが展開するインターネット自動車売買プラットフォームでは、全国13,000社の専門業者とパートナーシップを組むことで、中古車をリユース、パーツとしてリサイクルすることができる仕組みを構築しています。これにより廃棄物を減らしSDG12「持続可能な消費と生産」、SDG13「気候変動に対処する」といった課題解決に貢献し循環型社会の実現を目指しています。
活動レポート
物心両面の支援を必要としている子どもたちの未来を少しでも明るくするためのとりくみとして実施致しました。
メディアリテラシーを育む機会を提供できればと考え、毎年大淀中学校へ「朝日 中高生新聞」専用ラックを寄贈させていただいております。
タンザニアの子どもたちが「モンテッソーリ教育」を受けることができるため、「寄付」ではなく「教育」への参画という意識を持って実施致しました。
インターネットメディアプラットフォームを超え、被災地に実際に出向き、浸水被害に合われた完全不動車においてラグザスだからできることを実施しました。
前回寄付をさせて頂きましたタンザニアの未就学児を対象に教育支援を行うプロジェクト「ASANTE PROJECT」の学生たちから、教室完成のご報告を頂きました。
産業と技術確認の基盤づくりを目指し、リユース車のプラットフォーム「Smartオークション」内にオンラインのコミュニケーションツールをリリース
障害の有無を超えて誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、知的障害のあるアーティストとライセンス契約を結びコーポレートデザインへ起用いたしました。
「つくる責任、つかう責任」に向け、当社が構築したサプライチェーンによる循環型社会の実現に向けた取り組みを知って頂き、SDGsへの取り組みを企業や個人にも広げたい思いを持って就任致しました。
「関わり合う人を幸せにする」という理念を掲げている当社において、アイススケートを通じて子ども達の笑顔を取り戻したいという想いのもと、イベントを開催致しました。
昨年度秋に引き続き、今回もTBS系SDGsプロジェクトのデジタルパートナーに就任し、恒久的に社会・地球環境に対して当社が果たすべき企業責任を継続して実行、更なる強化を行って参ります。
今年もTBS系SDGsプロジェクトのデジタルパートナーに就任いたしました。引続き、「持続可能な消費と生産」に関する目標や、「循環型社会」の実現に向けた取り組みを進めて参ります。
create the future
今ここにない未来を創り出す