Osaka City SC、2025シーズンキックオフイベントを開催！

ラグザス株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：福重 生次郎）のグループ企業である大阪市からJリーグ参入を目指すOsaka City SC（運営：株式会社RAXUS Osaka City SC／本社：大阪市北区／代表取締役：山地泰平、以下「当社」）は、2025年4月16日（火）、新シーズンに向けたキックオフイベントおよび新ユニホーム発表会を開催いたしました。
本イベントでは、監督・選手からの今季の抱負に加え、スポンサー企業向けのブランディングセミナーや、懇親会での年間ビジョンの共有を通じて、クラブとパートナー企業がともに未来を描くきっかけとなる場を創出しました。
また、地元テレビ局による密着取材も行われ、Osaka City SCの活動や地域とのつながりに、改めて注目が集まりました。

■ スポンサーとクラブが“同じ景色”を見る場に

懇親会では、クラブ代表・山地より、クラブのこれまでの歩みとJリーグ参入に向けた想いが語られました。
クラブが掲げる「挑む者が世界を揺らす」というスローガンのもと、選手・スタッフ・パートナー企業が一丸となって歩む2025シーズンへの決意が共有され、会場には熱気と期待があふれました。
また、ご来場いただいた企業の皆さまとは、選手との交流や対話を通じて、Osaka City SCの熱量や価値観に触れていただく機会となりました。

Osaka City SCが目指すのは、地域に根差すクラブであると同時に、関わるすべての方々にとって“意味のあるパートナー”であること。
クラブと企業が同じ未来を描き、スポーツの枠を越えたつながりを育んでいくための第一歩が、今回のイベントを通じて刻まれました。

■ 新ユニホームが体現する「地域」と「挑戦」

本イベント内では、Osaka City SCによる2025シーズンの新ユニホーム発表も行いました。

ホームユニフォーム（白）

クラブの発足の地である大阪市中央区の地図をデザイン。
自分たちの街を背負って戦うという誓いが込められた一着です。

アウェイユニフォーム（赤）

大阪のネオンカルチャーや夜の活気を表現したネオンカラー仕様。
躍動感と個性、そして挑戦する姿勢をビジュアルに落とし込みました。いずれのユニホームにも、協賛企業のロゴが掲出される予定で、スポンサー企業とクラブがともに歩む象徴としての誇りが込められたデザインとなっています。

■ 地元テレビ局も密着。市民との距離がさらに近づく

今回のキックオフイベントには、地元テレビ局による密着取材が行われ、クラブの姿勢やスポンサー企業との連携、そして地域とのつながりといった取り組みが取り上げられました。
その中では、Osaka City SC代表の山地もインタビューを受け、「挑む者が世界を揺らす」というスローガンに込めた想いや、クラブを通じて実現したい未来像について語りました。
今後の放送を通じて、Osaka City SCの存在がより多くの市民に届き、クラブを“知るきっかけ”や“関わるきっかけ”となることが期待されています。

■OsakaCitySCについて

私たちOsakaCitySCのチームミッションは、「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」ことです。全国にはすでに数多くのJリーグクラブが存在していますが、私たちは今年度のスローガンである「挑む者が世界を揺らす」を胸に、エキサイティングな試合を目指して日々練習に励んでいます。設立からわずか4年のクラブではありますが、圧倒的な強さと地域社会との連携により、多くの方々とふれあい、熱狂を生み出しながら成長していきたいと考えています。
オフィシャルサイト：https://www.osakacitysc.com/