若者の海外留学や移住に関する調査(2024)
ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下当社)は、20-30代の若者を対象とした海外留学や移住に関する調査を実施しました。本リリースでは、若者のワーキングホリデーや移住への関心から現代の日本における課題までを解説します。
1.調査の背景
内務省の調査によると、2022/23年度(6月期)の日本人向けワーキングホリデービザの発給数は過去最高を記録しており、日本の若者のワーキングホリデー希望者が増加していることがわかっています。また、ワーキングホリデーとは、長期滞在費用を補うために就労することが認められる制度ですが、近年は「稼ぐため」の“出稼ぎ留学”が特に急増していると言われており、日本の円安や低賃金が背景にあると考えられています。
これらの状況に対して、実態を明らかにするため調査を実施しました。
2.調査概要
(1)調査期間:2024年6月20日
(2)調査方法:インターネット調査
(3)調査対象:ワーキングホリデーに興味/関心がある20-30代
(4)回答者数:166人
(5)調査機関:インターネットリサーチ会社
3.トピックス
Summary
■ワーキングホリデーへの関心 20代は「新しい環境への挑戦」が61.4%で最多
■日本の若者 86.7%が「海外移住/永住の可能性あり」と回答
■日本で働き続けるには「自己成長に繋がる」ことを重要視
4.調査結果
詳細は以下よりご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000072123.html
若者の挑戦をサポートする 「ゴールドコースト留学.com」の使命
ラグザスグループでは、現地留学エージェントサービス「ゴールドコースト留学.com」を運営しています。本調査では、日本の若者は海外留学を通じて自己成長したいと考えていることがわかりました。
そのような若者が安心して挑戦ができるサポートを行い、悔いのない留学生活を送る一助となることが「ゴールドコースト留学.com」の使命だと考えています。
今後も「ゴールドコースト留学.com」は、可能性に満ちた若者の挑戦をサポートできるよう事業成長を続けてまいります。