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『よしもと放課後クラブ×ABCテレビ お笑い体験会supported by カーネクスト』が開催されました!

当社が運営する「カーネクスト」が冠協賛を務める『よしもと放課後クラブ×ABCテレビ お笑い体験会 supported by カーネクスト』が、2023年3月30日(木)にABCホールにて開催されました。講師にはカベポスターと吉本新喜劇座員が登場し、参加した小中高生が漫才と吉本新喜劇に挑戦しました。

「お笑い」に触れ、挑戦することを応援

当社は創業以来「今ここにない未来を創り出す」というミッションを掲げ挑戦を続けてまいりました。そして、フィールドは違えど同じく挑戦する方を応援したいという想いから、人々の笑顔のために人生を賭けて挑戦を続けるお笑い芸人さんを応援してきました。本イベントへの冠協賛を決定した背景にも、こどもたちがお笑いに触れ、お笑いに挑戦し、お笑い芸人さんを目指すきっかけになるかもしれないその日を盛り上げていきたいという想いがありました。また、主催である吉本興業様が掲げているのは『人と人を笑顔でつなぐコミュニティづくり。笑いを「心のインフラ」に。』というテーマです。当社は、こどもたちの「お笑い」への挑戦を通じてのコミュニティづくりを実現するという想いに共感し本イベントへの冠協賛を決定しました。
本記事ではイベント当日の様子とともに、当社の想いをお話いたします。

-「はじめまして」で漫才に挑戦

当日は小学生から高校生までの計16名が参加し、漫才と吉本新喜劇に挑戦しました。第一部は漫才ワークショップ。講師は、当社が特別協賛した第43回ABCお笑いグランプリの優勝コンビであるカベポスターの浜田さんと永見さんが務めました。用意された台本の中で、ボケやツッコミの部分を自分たちで考え、それを舞台の上でセンターマイクを挟んで披露するというものでした。コンビを組むのはこの日初めて会った者同士。「はじめまして」の状態で、最初は緊張感もありお互いの様子を探りながら話している様子でしたが、カベポスターのおふたりからもコンビ名やボケフレーズのアドバイス等があり、次第に緊張はほどけていき、「こういうボケはどう?」「アレンジしてみる?」と、こどもならではのアイデアがたくさん出てきていました。

そして、漫才披露。それぞれのコンビが自分たちで考えたボケやツッコミ、展開を、堂々と舞台の上で披露し会場には笑いが溢れました。緊張でセリフがわからなくなってしまったときも隣に立つ相方がフォローする等、漫才を通じて「はじめまして」の壁はなくなり本当のコンビのように掛け合う姿が見られました。
終わったあとのこどもたちは「楽しかった!」と、始まる前の緊張していた様子からは打って変わって明るくなり、表情にも達成感を見ることができました。数十分前に初めて会ったとは思えないほどに笑い合う様子がとても印象的でした。

第二部では吉本新喜劇座員の、太田芳伸さん・もじゃ吉田さん・諸見里大介さん・小林ゆうさんの4名がミニ新喜劇を披露。本家でも流れるあの音楽で幕が開き、おなじみのボケや“吉本新喜劇ならでは”のやりとりで会場はさらに盛り上がりました。観劇したあとは、実際にこどもたちも吉本新喜劇に挑戦。「ズッコケ体験」と「対決シーンをやってみよう」のコーナーで、吉本新喜劇お決まりのボケややりとりを、座員のみなさんに教えてもらいながら舞台上で挑戦しました。第一部で緊張も少し解けたのか、第二部ではより自分たちらしく表現をしたり、おなじみのやりとりにワクワクしながら挑戦するこどもたちの姿を見ることができました。

-「お笑い」を通じてのコミュニティづくり

「お笑い」には代替のきかないパワーがあると考えています。私たちの日々の中で「お笑い」はいつもどこかに存在し、失敗した日も落ち込む日も、気づけば「お笑い」に救われている人たちがたくさんいるはずです。また「お笑い」が家族や友人、大切な人との関係をより深いものにすることも多くあると思います。当社では、私たちの日々には欠かせない文化である「お笑い」を創り出すために挑戦を続けるお笑い芸人さんを応援してきました。
本イベントでは、実際にそのパワーを感じる時間となりました。当日集まったのは年齢も境遇も違うこどもたちでしたが、「お笑い」を通じてお互いを知り、尊重し合いながら関係性を築き、「見ている人を笑顔にする」という同じ目標に向かって取り組む姿は、まさに「お笑い」を通じたコミュニティづくりの実現でした。この日経験したことがこどもたちにとって素敵な思い出となり、また「お笑い」の楽しさをより深く感じる時間となり、「お笑い」を通じて自分らしく発信をするきっかけになっていたことを願っています。そして当社では、今後も関わるすべての人たちの笑顔にこだわるIT企業として、お笑い芸人さんをはじめ、夢を持つこどもたちの挑戦を応援していきます。

■ラグザスグループについて

「今ここにない未来を創り出す」をミッションに、“業界構造を変える、新たなマーケットプレイス”となるような、マッチングプラットフォーム事業やインターネットメディア事業を展開し、「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」にこだわる総合IT企業です。
現在は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取組み更なる拡大を目指しております。

■特別協賛への活動について

当社は昨年より、朝日放送テレビ主催のABCお笑いグランプリや、TBSが主催運営するキングオブコントに特別協賛するなど、イベント支援などを通じて企業ブランディングを強化し活発に新たな挑戦を続けております。

カーネクストについて

カーネクスト(https://carnext.jp/)は、全国に実店舗を保有せずアセット運営でネット完結の中古車買取・廃車買取サービスを展開。従来、店舗運営にかかるコストを徹底的にカットすることで実現する、「どんな車でも高価買取」をスローガンに、パソコン・スマホ等のデバイスで中古車・廃車が売れるインターネットサービスを展開しています。また、ネットや電話一本でも簡単に査定依頼から売却まで完全非対面で完結するため、コロナ禍においても安心してご利用いただけます。更に、当社では「車」を限りある貴重な資源として捉えることで、循環型社会の一員として責任を追及して参ります。