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【未経験エンジニア必見!】急成長中の自社サービス企業ではたらく面白さとは?

未経験からエンジニアとして活躍している人が多くいる当社。今回は、その中の一人である松本将さんにお話を伺いました。異業種からエンジニアに挑戦した松本さん。ラグザス・クリエイトのエンジニアとしてはたらくおもしろさや大切にしている価値観を深堀りしてみました。

プロフィール

▼松本 将(まつもと しょう)

新卒で大手自動車メーカーの営業を経験。IT化が進んでいない部署の中、独学で社内ツールの作成やハード機器の運用保守を兼任。エンジニアとしてさらに経験を積み、「システムを通じてお客様の悩みを解決したい」という想いから、2021年にラグザス・クリエイトにジョイン。現在は、IT推進部にて社内システムなど多岐にわたって担当。

システムを通じてお客様の悩みを解決する

-営業職からエンジニアへ挑戦しようと思ったきっかけを教えてください!

前職では、大手自動車メーカーで営業をしていました。車が好きだったこともあり、新卒で入社しました。エンジニアへ挑戦することになったのは前職の部署内がIT化が進んでおらず、いろいろと任され、独学で社内ツールの作成などを始めたのがきっかけです。もともとは文系だったので、右も左もわからない状態から始めましたが、自分が作ったツールが社内で役に立つことが楽しい!とやりがいに感じるようになり、本格的にエンジニアに挑戦したいと思うようになりました。

-エンジニアとして実現したかったことはなんですか?

システムを通じてお客様の悩みを解決することを実現したいと思っていました。前職で、自分の作ったものが誰かの役に立つ楽しさを知りましたが、エンジニアとして本格的に挑戦をするからには、身近な人だけではなく、もっとたくさんの人に価値を届けて、人々の生活を豊かにするため抱えている悩みを解決することができるエンジニアになりたいと考えていました。

ラグザス・クリエイトとの出会いと今

-ラグザス・クリエイトに入社した理由を教えてください!

いちばんは、何事にもチャレンジしやすい環境であるということです。私自身がスピード感をもって、いろいろとチャレンジし、自分発信で仕事をしていきたいと考えていました。前職は会社の規模も大きく人数も多かったため大企業なりのスピード感で仕事をしていましたが、だからこそ次はスピード感を重視し、裁量権をもって仕事ができる環境を探していて、その中で出会ったのがラグザス・クリエイトでした。中核事業であるカーネクストは、IT×車のサービスで、もともと車が好きだったのでさらに興味を持ち入社しました。

-ラグザス・クリエイトのエンジニアとしてはたらく面白さとは?

サービスの成長をシステムサイドから見ることができるのがおもしろいです。入社した当時とは比べものにならないくらいサービスの知名度もどんどん上がってきています。他の企業では感じることができないほどのスピードで成長しているので、その成長をシステムを通じて確認できるところにおもしろさを感じています。また、サービスへのアクセス数も日に日に増加しているので、大きなアクセスに耐えることができるようにサイトパフォーマンスを意識してシステム開発できることが個人的にはおもしろさを感じる部分ですね!いいサービスにはいい環境が必要だと考えているので、そこを意識して作っていけることが楽しいです。

-実際にはたらく環境はどうですか?

社員同士のコミュニケーションをはかりやすい環境だと思います。所属しているIT推進部は、社内のITに関わることを統括しているので他部署との横のつながりが多いですが、部署間の壁はなく円滑にコミュニケーションが取れる環境です。また、入社の決め手であった、何事にも挑戦しやすい環境でもあります。実際に、「今、会社には何が足りていないのか?」を、システムの上の課題だけではなくシステム以外の視点からも提案をしていきます。その上で、システムの何をどう改善していくべきかを考え取り組んでいます。自分の部署ではないからといって関わらないのではなく、サービスがよりよい状態でお客様に届くためにはどうしていくかを第一に、社歴や経験値に関係なく提案をしていけるのは、ラグザス・クリエイトの良いところだなと思います。

-松本さんが大切にしている価値観はなんですか?

とにかく「まずはやってみる!」です!まったくわからない状態からエンジニアへ挑戦しましたが、無理だと思ったこともまずはやってみよう!という精神で挑戦してきました。入社当時には、これまで経験のないデータ分析に取り組みました。前提としては理系出身の人でも難しいとされていることだったので、未経験の私は手探り状態で、実は最初は数学の勉強から始めました!(笑)並行してプログラミングの習得を進め、正直大変なときもありましたが、“どうせできないだろう”という先入観にとらわれずに取り組み続けた結果、上司や周囲の方の力も借りながらではありますが、なんとか形にすることができました。このように、何に対しても「まずはやってみる!」ことが大切だと思っていますし、できないと思っていたこともやってみると案外できたりするものなので、仕事において初めから諦めないということは大切にしています。

-ラグザス・クリエイトでこんな人と一緒に働きたい!

やっぱり、「まずはやってみよう!」で行動できる人ですね。これからさらに成長していく企業だと思うので、それを加速させるためには、どんどん新しいことに挑戦していくことが必要だと思っています。正直、これは無理かもって思うこともたくさんあります(笑)ただそれでも初めから諦めてしまわず、フットワーク軽く行動していける人と一緒に働きたいなと思っています。あとは、仕事を思いっきり楽しめるひと!成長していくためには、課題も失敗もありますが、どう乗り越えるかを工夫できたり、そこを楽しめる人と一緒に働きたいです。社内にもそういうマインドの人が多いと思いますね。

会社とともに成長する

-松本さんがラグザス・クリエイトで成し遂げたいことはなんですか?

当初思っていた、「システムを通じてお客様の悩みを解決する」ことは継続して目指している部分になります。ただ今はそれだけではなく、ラグザス・クリエイトの成長とともに自身も成長し貢献していくことでお客様により最適な価値を提供していきたいと考えています。ラグザス・クリエイトには、カーネクストをはじめ、Smartオークションや忍者CODEなどさまざまなサービスがあります。そして、きっとさらに増えていくと思います。サービス数や規模が大きくなればなるほど、それを支えるシステムや基盤が必要になります。その基盤がしっかりしていないと、そこに乗っかるサービスがどれだけ良いものであってもお客様に最適な価値を提供できません。すべてのサービスはお客様がいないと成り立たないものだと思いますし、だからこそユーザーファーストの視点を何よりも重視して考えているので、お客様にとって最適な価値を提供するためには、その基盤を担う自身も会社とともに成長し、貢献していきたいと思っています!

■ラグザスグループについて

「今ここにない未来を創り出す」をミッションに、“業界構造を変える、新たなマーケットプレイス”となるような、マッチングプラットフォーム事業やインターネットメディア事業を展開し、「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」にこだわる総合IT企業です。
現在は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取組み更なる拡大を目指しております。

■特別協賛への活動について

当社は昨年より、朝日放送テレビ主催のABCお笑いグランプリや、TBSが主催運営するキングオブコントに特別協賛するなど、イベント支援などを通じて企業ブランディングを強化し活発に新たな挑戦を続けております。