【続】東アフリカ教室建設プロジェクトへの寄付について
先日、寄付をさせて頂きましたタンザニアの未就学児を対象に教育支援を行うプロジェクト「ASANTE PROJECT(主に上智大学と大阪大学のメンバーで構成されている学生団体)」の学生たちから、教室完成のご報告を頂きました。
「寄付」ではなく「教育」への参画という意識の継続
私たちラグザスクリエイトが本プロジェクトに寄付をさせて頂いた想いの本質は「教育」への参画にあります。
この教室で多くの子どもたちが、
- 学ぶことの喜びを感じ
- それぞれの夢を抱き
- 社会へ自信を持ってはばたく
これらのことが実現できる空間(教室)であって欲しいと切に願います。
あなたの「笑顔」が誰かの「笑顔」を生む社会の実現を目指して
あなたが「誰か」に「何か」をしてもらったときに感じるふとした優しさ。
その優しさを胸にあなたは「誰か」に「何か」をすることの重要性を感じます。
とんでもない速度でITが躍進する時代に「ネガティブ」な感情ではなく「ポジティブ」な感情が相互補完的に機能し合う社会であって欲しいと私たちは願っています。
地球の裏側で一生懸命に勉強する子どもたちともすぐにつながることが出来る時代になりつつある現代。
ITというインフラを通じて人の「優しさ」や「温もり」も併せて届けることができる世界の実現を目指し、私たちも日々の業務に取り組んで参ります。