先日、寄付をさせて頂きましたタンザニアの未就学児を対象に教育支援を行うプロジェクト「ASANTE PROJECT(主に上智大学と大阪大学のメンバーで構成されている学生団体)」の学生たちから、教室完成のご報告を頂きました。
「寄付」ではなく「教育」への参画という意識の継続
私たちラグザスクリエイトが本プロジェクトに寄付をさせて頂いた想いの本質は「教育」への参画にあります。
金銭面のみの支援ではなく、教室建設を通じて「教育」に参画する事で、子供たちが自ら学び・自立した大人になる事を支え、未来を創る子供たちを育成する事をよりダイレクトに支援して参ります。
そして、そんな子どもたちが今ここにない未来を創り出し、世界に笑顔の数を増やすことができる立場へと成長することを願っております。
学ぶことの楽しさを知り、自身を持って社会にはばたく支援を。
この教室で多くの子どもたちが、
- 学ぶことの喜びを感じ
- それぞれの夢を抱き
- 社会へ自信を持ってはばたく
これらのことが実現できる空間(教室)であって欲しいと考えております。本教室建設を通じてその実現の足掛けをつくる事で、新しい未来を創り出すために挑戦する子供たちを一人でも多く創出できればと考えております。