ラグジャーニーとは
ラグジャーニーとは、新卒内定者がラグザスの新入社員として活躍するまでの成長の軌跡を追っていく連載企画です。
学生から社会人に移り変わり、ビジネスパーソンとして最も成長する時期に焦点を当てて密着を行っていきます。
内定者時代~社会人になっていく期間における心境の変化や、成長のスピード感をぜひご覧ください。
今回の活動の目的
ラグザス株式会社の子会社である株式会社ヒューガン(以下HUGAN)は、2024年12月18日(水)~20日(金)にインテックス大阪で開催されたBizcrew EXPO実行委員会主催の「DX総合EXPO」にブース出展をいたしました。
10月に東京ビッグサイトで行われた同イベントに続き二度目の出展となります。前回は関東圏にお住まいの内定者2名がイベントに参加してくださいました。
今回のイベント出展に際しては、関西圏の25卒内定者5名の方にご参加いただきました。「これからのラグザスグループを創っていく当事者」としての意識の醸成と、4月の入社を控えた今、社会人としてのより良いスタートダッシュが切れるきっかけにして欲しいという想いで実施いたしました。
今回の活動で何を感じたのか?内定者それぞれの想いに迫る!
新リリースしたダイレクトリクルーティングサービスをより多くの方に知っていただき、HUGANが目指す未来を実現すべく、今回の内定者アルバイトは5名の方がご参加くださいました。大活躍を見せてくれた皆さんがどんな想いで取り組んだのか、事後インタビューにて伺いました!
内定者プロフィール
3日間お疲れ様でした!今回の活動を振り返っていかがでしたか?
川上さん:社員の皆さんの熱量の高さ、仕事に対する姿勢がすごく印象に残っています。来場者1人1人に粘り強く声をかけていく、地道ともいえる活動だったと思いますが、本当に皆さんが熱量高く取り組んでいて、これがラグザスの仕事のやり方なんだと感じました。参加するにあたって、「社員さんと同じくらいパンフレットを配ってやろう!」と意気込んで参加したんですが、最初は全然ダメでした。立ち止まってももらえない状況が続いていましたが、社員の方の真似をしたり自分なりに改善してリード獲得もできるようになりました。
喜島さん:楽しかったです!すごくいい経験をさせていただきました。1日目は必死で、教えてもらったことをとにかくやる!という感じでしたが、2日目以降は自分なりに声掛けを工夫する余裕も生まれてきました。サービスの魅力をお伝えできることがすごく嬉しくて、入社後も沢山の方にサービスを知ってもらったり、直接お客様と関われるような仕事がしてみたいと思いました。
今回の活動に参加するにあたって、どんな目標を立てていましたか?
井林さん:自分にできることは、興味を持ってくれる方を取りこぼさないようにとにかく声をかけまくることだと思って取り組みました。流暢に説明することは苦手だったので、その分知識をしっかり身につけて、丁寧に納得してもらえるような説明をすることを目標にしました。
上田さん:1日目はとにかく慣れること、できる方の真似をすることを意識しました。3日目は最終日という事もあり、沢山リード獲得したいと思っていたので自分の中で目標数値は設定していました。社員の方に伝えたときに、「もっといけると思うよ!」と言われたので目標を引き上げて臨みましたが、しっかり達成することが出来ました。
ラグザスの事業に触れたり沢山の社員と関わるのは今回初めてだったと思いますが、印象の変化はありましたか?
上田さん:今回沢山の社員の方とお会いして、良い意味で変わったと思います。空き時間に冗談を言い合ったりもするんですけど、本気でやるときはやる。私達内定者のことも良く見てくれていて、1人1人に合ったアドバイスをしてくださいました。すごくいい雰囲気だなと思いました。
大北さん:私は選考時に社員の方とも沢山お話をさせていただいていたので、1人1人が当事者意識を高く持って事業に携わっていることはもともと感じていました。実際に自分が事業に関わったり、身近で社員の方と接することで、サービスに対する想いの強さをすごく感じました。
喜島さん:もともとチーム一丸となって取り組んでいるという印象はあったのですが、今回の活動を通じてより「チームラグザス」を感じました。どういう声掛けをするか、どうしたら目標を達成できるかを全員が知恵を絞って本気で考えておられて、4月からは自分もその一員になれると思うとすごく嬉しかったです。
4月の入社まであと数ヶ月!改めて、ラグザスでどんなことがしたいですか?
井林さん:ラグザスは今どんどん新しい事業も立ち上げて大きくしていっているフェーズ。今回の活動で社員の方の熱量をすごく感じたので、入社後は自分自身も同じ熱量で仕事に取り組みたいです。どの事業に携わるのかはまだ分かりませんが、そこに全力を注いでいきたいです。
大北さん:今回の活動を通じて、ラグザスは挑戦の場を与えてくれる環境だと強く感じました。チャンスがあれば全て掴みたいですし、少しでも自分が力になれることがあれば、できることを全力で全うしていきたいです。
川上さん:挑戦することの大切さを色んな人に伝えていきたいです。その為にも自分自身が挑戦を体現していきたいと思っています。「1年目だから」とかは関係無く、どんなことにも食らいついていきたいです。
事前研修の様子
展示会本番に向けて、事前研修はラグザス本社にて計2回行いました。
事前研修1回目
1回目の研修ではまず、サービスに込められた想いやブース出展の目的をお伝えしました。HUGANは「全ての人に”挑戦”のきっかけを提供し、キャリアの可能性を照らし続ける」という想いのもとサービスを運営しておりますが、2024年7月には新たにダイレクトリクルーティングサービスを開始いたしました。
25卒内定者の5人には、「新リリースしたサービスをより多くの企業様に知っていただき、HUGANが目指す未来を実現すべく、今回の活動にはラグザスグループの一員としての当事者意識を持って取り組んでほしい」というメッセージをお伝えしました。
その後は、ビジネスモデルやサービスの詳しい内容をしっかりインプットしてもらいました。聞きなれない言葉も多くある中、分からないところは積極的に質問をしながらしっかりと理解を深めてくれていました。
▼メモを取りながら真剣な表情で研修に取り組む5人
その後は本番を想定したロープレや名刺交換の練習を行いました。
▼まずは社員がお手本を披露
ほとんどの内定者にとって名刺交換は初めての経験。名刺交換のお作法動画を見ながら繰り返し練習を行い、社会人の第一歩を踏み出した5人でした。
2回目
2回目の研修ではロープレ練習を中心に行いました。前回のロープレではなかなか言葉が出てこない場面もありましたが、自主練習をしてくれていたメンバーも多く、今回は皆さんスムーズにサービス説明を行うことが出来ていました。
展示会では『内定者』ではなく『ラグザスグループの一員』として見られます。その意識をしっかり持ち、まさに当事者として真剣に活動に取り組む姿勢を研修でも見せてくれました。
▼内定者同士でロープレ練習中
展示会本番の様子
事前研修を終え、いよいよ展示会本番です。開場直前までロープレ練習を行う内定者の皆さん。少し緊張した表情がうかがえます。
▼開場時間が近づきドキドキ…
始めは声の掛け方が分からなかったり、なかなか立ち止まってもらえず苦戦している様子でした。しかし、積極的に社員にアドバイスを求めたり、自分自身で試行錯誤を繰り返しながらだんだん感覚を掴み始めているようでした。
午後には最初の頃の不安そうな表情は無く、次々に来場者の方をブースへご案内。研修で学んだことをしっかり発揮して、サービスの説明や名刺交換もばっちりです!
社員と比べても全く遜色ないくらい、堂々と来場者の方とお話しする内定者の皆さん。その成長スピードに、私達もとても驚かされました。
計3日間で本当に沢山の方がブースを訪れてくださり、目標としていたリード獲得数も大幅に達成。「全ての人に”挑戦”のきっかけを提供し、キャリアの可能性を照らし続ける」という想いの実現に一歩近づけたのではないでしょうか。
今回の成果は、期待を超える活躍を見せてくれた内定者の5人が居たからこそ得られたものだと思います。ラグザスグループでは、「社員1人1人が当事者意識を持って取り組み、企業成長を通じて社会に新たな価値を提供すること」を大事にしています。展示会では5人がまさにその価値観を体現してくれていました。
新卒採用応募はこちら
ラグザスグループでは新卒採用・中途採用を積極的に行っています。
ミッションの実現に向けて、共に挑戦し成長してくださる方のご応募心よりお待ちしております。