先の社員総会では、創業者・福重生次郎、取締役・阿部薫の両名からも顧客最優先を貫徹する「RAXUS MIND」を持つプロ集団の形成について、熱い想いがメンバーに伝えられました。
このプロ集団の形成において一役を担う活動がラグ活であり、ラグ活メンバーが自発的な活動を展開しています。
今回は実効性のある組織戦略を企図して「チームビルディング」をテーマに勉強会を開催しました。
ビジョンとバリュー(価値)の重要性
一つのプロフェッショナルな集団を構築していく上でその集団が持つ「ビジョン」はとても大切です。
どの企業にも創業者の想いやビジョンがあり、「会社」という組織には「社員」という個人が存在しています。
個人が持っている価値観と組織が持って欲しい価値観をいかに共存させるのか?その共存を理論だって理解することができなければビジョンは“お飾り”となってしまいます。
個人が持つ価値感が否定されることなく、組織が持って欲しいと考える価値観を個人のなかに共存させること。あるいは個人が持っている価値観を上塗りするほどに組織が持って欲しいと考える価値観が個人の価値観として定着すれば、その組織の集団凝集性は高まります。
RAXUS MINDである「常にポジティブであれ」「自ら考え、行動する」「one of the customers.」がメンバーにより強く浸透していくことでさらに強いプロ集団へとシフトしていきます。
マインドの共有とリマインドを
新しく入ってくるメンバーに「RAXUS MIND」に触れてもらうために、そして既存のメンバーにも「RAXUS MIND」への意識をリマインドしてもらうためにラグ活は存在しています。
あなたは仕事をする上で何を大切にしていますか?
この問いに対して、
- ポジティブ
- 自発的な行動
- 顧客最優先
と自信を持って答えれるメンバーが増えることで、プロフェッショナルな集団としてより良いサービスをより多くのお客様に届けれることになります。
会社の成長は、世界に笑顔の数を増やした証。
変化の激しい時代であっても「世界に笑顔の数が増える」よう、今後も実効性のある組織戦略を【RAXUSレポート】にてお届けします。