創業から15年連続成長を続け、現在更なる急成長期を迎えるラグザスグループ。企業全体の急成長の背景として社員一人一人の入社後のスピード感ある成長も大きな要因の一つとなっています。
今回はそんなラグザスが考える、ラグザス流の圧倒的成長の秘訣とそれをどのように当社の社員は体現しているのかをお伝えします。
1.「自分の為」だけではなく「誰かの為」の高い目標
就職活動の軸に「自己成長できる環境」を置いている方も多くいらっしゃると思いますが、成長された皆さんがその先に成し遂げたい事はどんな事でしょうか?
社会に出た瞬間に皆さんは「消費者」から「生産者」となります。つまり、一社会人として担うべき役目は「会社に貢献し、その先のお客様・社会全体に価値を提供する事」です。「誰かの為」の高い目標を定め、その過程で努力・コミットする事で生まれるのが自己成長です。
■RAXUS case 1:会社全体の利益最大化に貢献していきたい <新規事業マーケター 森さん>
現在自分の担当しているサービスも含めて、当社のサービスはどれも誰かの課題を解決し、人生を豊かに出来るサービスだなと感じます。なので必要としている人の手にわたり、サービスを利用していただく、そして企業としての利益が生まれる事がそのまま社会の課題の解決に繋がるんですよね。
その中で自分自身はサービス全体を動かすマーケターとして、まずは現在の領域での利益を創り、成功事例の種類を増やしていく。そしてそれを他の新規サービスにも横展開していくことで、将来的には事業部単位にとどまらず会社全体の利益最大化に挑戦してみたいですね。
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■RAXUS case 2:webの力であらゆる制約が無くより便利な世の中を創り出す事で、多くの人の可能性を広げたい <24新卒内定者 森東さん>
私自身オンライン授業を受けてきた世代なので、新しいwebサービスを交えた日常を経験しました。その中でwebの力で時間や場所の制約がなくなり“出来る事”や“やりたい事”が増えた事を実感しています。まさにこの体験をより多くの人に届ける事で、人の可能性をもっと広げていきたいと思っています。
そんな中でラグザスのサービスは、すべてこの夢を実現出来るサービスなので、今後はそれをさらに多くの人に届けてみたいと考えています。その為に私個人では、まずは営業としてお客さんと直接接点を持ち、これからもずっと使いたいと思えるサービスにしていきたいと思います。
そこからマーケティングを通じてさらに広い視点で数字を見ながらサービスを広く届ける事で、より多くの人の人生を豊かにしていきたいと思っています。
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2. 理想と現実のギャップを埋めるためにとにかく自ら考え行動する
1.の高い目標の達成に向けて「自分が今会社に貢献出来る事」を考える事も非常に重要です。しかしそれ以上に大切なのが「社会・会社・チームの為に成し遂げたい事(理想)の為に、現実とのギャップをどうしたら埋められるか」を考える事です。
つまり、「自分が今出来る事」を基準に考えるのではなく、「成し遂げたい目標」を基準に考えましょう。そこで現実とのギャップを埋めるためにとにかく自ら考え行動する。これこそが目標達成に近付くための本質と言えます。
そして既存のスキルに囚われず、「誰かの為」の目標に向けてコミットし続ける事で、自身のスキルレベルも格段に成長するはずです。
■RAXUS case 1:会社の意思決定の助けになるシステムを創りたい。その為に統計学や新たな言語を習得 <開発部リーダー 寺沢さん>
事業部の意思決定の助けになるシステムを創って行きたいと思っています。具体的にはデータ分析の自動化を促進できるような開発をしたいと考えています。
その為にまずは自分もデータ構造をより深く理解する必要があると考えたため、統計学について学び、統計検定を取得しました。併せてデータ関連の開発を行う為には開発言語の面でも今は不足している知識があったので、自分の中で「朝会」と名付けて、業務開始前に自主的に学習する時間を設けています。
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■RAXUS case 2:すべての人の課題解決や挑戦の後押しを実現したい。その為にサービスを“存在”させるだけではなく“届ける” <PR担当 宮本さん>
すべての人の課題解決や挑戦の後押しを実現したいと思っています。ラグザスには多方面から課題解決や挑戦の後押しを実現する様々なサービスがあるものの、まだそれが必要としている人に届いていない場面も多くあると感じています。当社の多くのサービスが様々な人の人生に影響を与える事が出来ると確信しているからこそ、自身はPRを通してより広く「届ける」事に挑戦したいです。
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3. 目標に対する手段は柔軟に
日々行う仕事はそれ自体が「目的」ではなく、2.を実践するための一つの「手段」にしか過ぎません。その為、今自分がやっている仕事は「なんの為に」やっているのかを常に忘れないようする事が大切です。また、その仕事・業務が、目指す目標への道筋として本当に適切なのかを常に疑い、必要であれば柔軟に手段は見直しましょう。ここで今の業務や職種に囚われず広い視点を持つ事で自身のスキルレベルだけでなくその幅も広がり、結果として自分自身も事業全体を牽引するビジネスエキスパートへと成長する事が出来ます。
■RAXUS case 1:目的意識を持たないと同じ仕事でもただの「作業」になってしまう <営業部 浅井さん>
最初に上司に言われた言葉が強く印象に残っています。「目的や目標を達成するためにどうすればよいかを常に考える癖をつけよう。そしてその業務をやっている意味や目的を考え続けよう」という言葉でした。目的意識を持たないと同じ仕事でもただの「作業」になってしまいます。目的意識を持つことで「目的のためにはもっとこうした方がいいんじゃないか」という試行錯誤を繰り返すことが当たり前になっていきました。ラグザスではその「もっとこうした方がいいんじゃないか」という根拠ある提案を実現まで持っていける環境なので、常に目的意識を高く持ち続けていられるのかもしれません。
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■RAXUS case 2:エンジニアがライティング? <忍者CODE フルスタックエンジニア 末永さん>
入社後三カ月間はコンテンツのライティングを行いました。どれだけ良いページを開発したとしてもそれをユーザーの人に見てもらえないとそのページは意味を成しません。その点、コンテンツ制作を行う事で、開発したサービスをより多くの人に見て頂くためにはそもそもユーザーがどのようなニーズを持っているのか?というマーケティングの観点から、サービスを俯瞰する事が出来ます。それによって要件定義の前提となる“要求”の意図への解像度が一気に上がり、そこを先読みして設計する事でより現場ニーズの高いフルスタックエンジニアに近付けているんじゃないかなと感じます。
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このように「自分の為」ではなく「誰かの為」(=お客様・社会全体に価値を提供する為)の高い目標に対して「現状とのギャップ」を埋めるために自ら考え行動する。そしてその過程の手段は常に疑い柔軟に変化させ続ける。この高い視座からの逆算の過程で得られるものこそが、自身の圧倒的な成長というワケです。
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