未来を担う子供たちの夢や挑戦を応援し、復興に向かう力を
「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」とは
当社は、新しい未来を創り上げていくことを目指している中で、未来を担うこどもたちの夢や挑戦を応援する「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」を行っています。夢に前進する場を提供することで、さらに志を大きくし、夢へ挑戦することを楽しみ叶えてほしいという想いからプロジェクトを立ち上げました。
※「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト2023」の様子
今回は1月1日に起きた能登半島地震を受け、夢を応援するだけでなく復興に向かう力になりたいという想いから被災された地域の野球少年少女の招待を決定しました。「RAXUS応援プロジェクト」チームが石川県学童野球連盟を通じて始球式・エスコートキッズへの募集を開始したところ、応募総数は約100名近くとなりその中から計9名のこどもたちを招待しました。
募集の背景から当日の様子をプロジェクトのチームメンバーに聞きました。
運営メンバーの目指す、本プロジェクトの価値とは
― どういった経緯で能登地方の子どもたちの招待が決定しましたか?
今回は能登半島地震によって被災された子どもたちに夢の応援だけでなく、復興への力になりたいという想いから実施しました。昨年「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」を発足させたのは“未来を担う子どもたちを応援”という想いからでしたが、今回はそこに参加する子どもだけでなく周囲の大人や能登地方の皆さまに勇気を届けたいと考えていました。これまでも子どもたちの夢を応援してきたRAXUSだからこそできる復興支援だと思います。
― 当日の様子を教えてください
始球式バッテリー2名、エスコートキッズ7名の計9名をRAXUSから招待し、当日は全員とお会いすることができました。始球式バッテリーには、輪島市の徳野由子さん、七尾市の扇瑠花さんを招待し本番はスタンドから見届けました。
緊張していましたが本番を終えて帰ってきた二人を見ると笑顔が溢れていて、現地やSNSでも能登の方から「元気をもらった、感動した」と多くの声をいただきました。エスコートキッズに参加した子どもの親御さんからも「息子はより一層野球が楽しくなったと言っています。まだ野球できる状態ではないが元気が湧いてきました。」とご連絡をいただきました。そういった声を聞くと今回の「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」を実施する事の価値を感じる事が出来ますし、当社の軸である「関わり合う人を幸せにする」事が体現できた時間だったのではないかと思います。
― 今後の「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」の展開は?
これからも本プロジェクトは実施していきます。当社が挑戦を続けながらミッションである“新しい未来の創造”に向かって前進を続けてきたように、子どもたちにも夢の実現に近づく機会の提供を行っていきたいと考えています。今回は野球でしたが、分野にこだわらず様々な場所で「RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト」を実施し、RAXUSが描く未来の実現を目指していきます。今後の展開にもご注目ください。
RAXUSにしかできない価値提供を
『RAXUS応援プロジェクト』は、RAXUSにしかできない価値提供を行い「関わり合うすべての人を幸せにする」ことを目指して実施しました。今後も、継続的な企業成長を続け「今ここにない未来」の実現に向けた事業活動、協賛活動を展開してまいります。