「挑戦が世界を変える」というテーマに基づいて4回にわたって活動し、全国の挑戦を後押しした「#RAXUS広報部」。この企画がどのようにして生まれ、ラグザスは何のために挑戦を続けるのか。今回は、活動の「裏側」に迫ります。
1.「挑戦が世界を変える新プロジェクト」活動の振り返り
「#RAXUS広報部」とは?
このプロジェクトでは、各フィールドで挑戦し、活躍している豪華メンバー5名を「#RAXUS広報部」としてお迎えし、計3回にわたる活動で「挑戦」に基づく議論を行いました。そして、集大成となる最終回では、それぞれの挑戦を詰め込んだムービーを作成しました。各回で実施する視聴者参加型の議論はX上で盛り上がり、「挑戦をすることで広がる可能性」や、「理想を実現させることに伴う挑戦の難しさ」、そして、「これからの挑戦」について考えを深めることができました。この企画を通して背中を押されたという声が多数上がり、「挑戦が世界を変える」というメッセージを多くの人に届けられた活動となりました。
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今回は、そんな「#RAXUS広報部」の「裏側」として、「企画を実施した背景」や、「ラグザスの挑戦」にフォーカスを当てていきます。企画を始動するにあたって込めた熱い想いとは…?
2.「#RAXUS広報部」始動の裏側
今回のプロジェクトが始動した背景
今回、「#RAXUS広報部」を始動した目的は、社会にさらなるインパクトを与え、笑顔を創り出していくために「挑戦」を続けるラグザスについて、多くの方に知っていただき、共に大きなビジョンに向かって挑戦していく仲間を集めたいと考えたからです。ラグザスとしても、この企画を行うこと自体が初めての試みになるため、不安もありましたが、それ以上に、「ラグザスは目指す未来に向けて全力で挑戦している」ということをより多くの人に届けたいという気持ちが大きくありました。
“ビジョンに共感し、共に本気で取り組む人を見つけることで、私たちが目指す「今ここにない未来」の実現へさらに大きく前進することができる。”
だからこそ、今回はラグザスと同様に、各フィールドで新しい未来を切り開くために挑戦し続けているタレントの方々と共に「#RAXUS広報部」として企画を実施することを決意しました。
「挑戦」を企画の軸として掲げた理由
ラグザスがミッションに向かって前進する上で大切にしていることは、「挑戦する姿勢」。「#RAXUS広報部」の活動内で、各々が「夢に向けて挑戦したいこと」を話してきましたが、私たちも企業として、叶えたい夢や理想とする未来があるからこそ常に挑戦しています。目標を達成していくためには、「現状を変革していくこと」が必要になりますが、何かを変えたいと思う時、必ずそこには「新しいことへの挑戦」が伴います。私たちは、目指す先に本気で進んでいくためにも、積極的に挑戦をしていくことこそに、大きな意義があると考えています。日々の挑戦が、誰かの課題を解決することに繋がり、起こした「挑戦」によって生まれるポジティブな連鎖が広がるほど、挑戦で変えられる可能性は大きくなります。今回の「#RAXUS広報部」の企画においても、「挑戦」について考えを共有することで、リスナーの方が挑戦への一歩を踏み出すことに繋がれば、その方の世界や関わる人の世界が変わるかもしれません。「挑戦で世界を変えていきたい」と考え、本気で取り組んでいるラグザスだからこそ、「#RAXUS広報部」では「挑戦」をテーマに企画を盛り上げていきたいと考えました。
ここまで、なぜ「挑戦」をメインテーマにしたのか、「#RAXUS広報部」の活動が始動した背景をお話ししてきました。では、活動レポートでは語られなかったラグザスが挑戦によって「実現したい未来」とは、、、?
3. ラグザスが「挑戦」で実現したい未来
RAXUSグループについて
何のためにラグザスは「挑戦」をするのか?
私たちは、「今よりも豊かで、関わり合う人すべてが幸せになる未来」を実現したいと考えています。インターネットの普及によって人々の生活は劇的に変化してきましたが、社会には依然として様々な問題が存在しています。そんな社会や個人の課題をラグザスのサービスで解決することによって、より多くの笑顔を生み出し、人々の生活を広い範囲で支えていきたいと考えています。だからこそ、私たちは「今ここにない未来を創り出す」というミッションを掲げ、より多くの問題、よりインパクトのある社会課題をも解決していくために、現状に満足するのではなく、積極的に挑戦し、ミッション実現に向けて一丸となって取り組んでいます。
4.ラグザスが起こす「挑戦」
ラグザスの「挑戦」
ラグザスの挑戦は、事業を多角化し、社会に与える影響範囲を拡大していくこと。そして、その挑戦を「本気」で、「大胆」に行っています。創業当初は、中古車売買プラットフォームである「カーネクスト」を始動させ、そこから中古車領域において大きく拡大してきました。しかし、このサービスを伸ばしていくことのみで満足するのではなく、新たな領域での課題をも解決していくため、「多事業多領域展開」を開始しました。その結果、創業以来17年間で、「カーネクスト」をはじめとする①Life-tech(ライフスタイルDX)領域、「NINJA CODE」、「HUGAN」などの②Ed-tech(教育)・HR-tech(人材)領域、また、③M&A・デジタル領域、④スポーツ領域という4つの領域と13の事業まで拡大し、スピード感をもってサービス展開を広げることで、大胆に挑戦してきました。そして、今後もさらなるミッションの実現に向けて、「多事業多領域展開」の挑戦へのギアをさらに上げ、大胆に社会へのインパクトの範囲を拡大していきたいと考えています。
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5.ラグザスの「想い」
華やかな面だけでなく、時には厳しく、苦労することも多い「挑戦」。それでもラグザスが「挑戦」を続ける理由とは?
ラグザスが「挑戦」を諦めない理由は、率直にミッション実現に対して「本気」であるからです。新しいことに挑戦することは、新たな可能性を広げることに繋がりますが、反対に会社としてリスクになってしまったり、過程で我慢強く取り組まなければならなかったりすることが多くあります。しかし、それでもラグザスが挑戦を続けるのは、「私たちのサービスで一刻も早く困っている人を助けたい」という想いが強いからです。「会社の為」、「自分達の為」と考えると、ここまでリスクを背負いながら挑戦をし続けることは難しいと思いますが、「取り組みによってお客様が笑顔になってほしい」、「人々がより豊かな生活を送る支えになりたい」という強い想いが、企業として挑戦を続けていく根源になっています。
譲れない「想い」を叶えるために、企業として挑戦し続けるベースになっているもの
ラグザス全体の挑戦を創り出しているのは、働く社員一人一人の挑戦です。例えば、毎日ルーティーンワークとして、「業務をこなす」というよりは、1人1人が課題を発見し、課題に対してどのようにアプローチしていくべきかを「自ら考え、行動」しています。その中では、決まったやり方や正解はなく、答えのないものを試行錯誤しながら推進させていくため、粘り強く考えながら実行していくことが必要になります。もちろん、挑戦することは楽しいだけでなく、苦労することの両面がありますが、社員一人一人においても本気で「サービスを通じて笑顔になってほしい」と本気で考えているからこそ、諦めずに実行できるのだと考えています。このような熱い想いをもちながら、大きな志に向かって挑戦している社員が集まることが、企業として挑戦をし続けるベースになり、スピード感をもって社会に価値を届けることに繋がっています。
6.リクルーティングムービーを通して伝えたい想い
リクルーティングムービーで伝えたい想い
今回、「#RAXUS広報部」の活動の集大成として、リクルーティングムービーを作成しましたが、見ていただけたでしょうか?ムービーを通して、「自分自身も目標に向かって挑戦していきたい!」、「大きすぎる夢だとしても、諦めずに前に進んでいきたい!」と目指す先に向かってさらなる一歩を踏み出す勇気を持つことができたのではないでしょうか。「挑戦」と「変革」を繰り返すことで、新しい未来を切り開くことができる。そして、挑戦によってラグザスが目指す未来は、私たちのサービスで豊かな社会を実現し、笑顔が溢れる未来です。私たちラグザス株式会社は、その大きなビジョンの実現に向けて、社員一丸となって「本気」で取り組んでおり、私たちのミッションに対する「本気の取り組み」の輪が大きくなればなるほど、社会に与えられるインパクトを広げていくことができると考えています。この企画を通して、「大きな志に共感し、自分自身も本気で挑戦していきたい」と感じられた方は、ラグザスの一員となって私たちと共に挑戦し、「今ここにない未来」を創り出してみませんか?
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ミッションの実現に向けて、共に挑戦し成長してくださる方のご応募心よりお待ちしております。
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