『ラグ活』とは?
当社が注力する活動の一つ、それが「ラグザス活性化運動」、通称「ラグ活」です。働くメンバーの想いと創業者の想いが強く「リンク」しているカルチャーマッチングは組織が成長する“肝”となります。
ラグ活では、ラグザスのミッションや理念に触れることで「会社・事業=自分事」といった、当事者意識を高める重要な機会にもなっています。
これまでも
・社員総会(年2回)
・2023 WORLD BASEBALL CLASSICでのブース展開
・こどもミュージアムフェスタ2023でのプログラミング体験教室
・アジアプロ野球チャンピオンシップ2023でのブース展開
・『ウメダ アイスリンクつるんつるん』におけるイベント参加
など様々な活動を行ってまいりました。
▼前回のラグ活for内定者はこちらから
ラグ活は新卒のキャリアスタートにも直結?!
ラグ活は、既存社員のみならず、これからラグザスに入社する新卒内定者のキャリアスタートに向けても非常に重要な役割を果たしています。
今回は、3/6~7に開催された『ラグ活for内定者-侍ジャパン×欧州代表戦編-』の様子を踏まえて、ラグ活がどのように新卒社員のキャリアスタートに繋がるのかをご紹介します。
本ラグ活の詳しい活動内容についてはこちら
1.横×縦コミュニケーションの早期促進
本活動には、新卒内定者以外にも様々な事業部の社員が参加しています。そのため、実際にラグザスの社員が事業部の枠を超えてどのようにコミュニケーションをとっているのかを目で見て知ることが出来ます。
また、当日は既存社員や同期となる新卒内定者と協力しながらイベントの運営に携わっていただく為、縦×横の繋がりを早期から醸成する事が出来ます。どれだけラグザスの想いに強く共感していたとしても、それを『誰と』実現させるかが不明瞭なままでは本当に実現可能なのか、不安が残るかと思います。
早期から共に目標を目指す仲間を知り、関係性を構築する事で、入社後ミッションに向けてよりスピード感をもって取り組むことが出来ると考えています。
2.自身が会社のミッションを体現する当事者であるという意識の醸成
ラグ活には実際の活動を『見る』側ではなく『行う』側として参加します。その為、自分がミッションを体現する当事者であるという意識を自然と早期から持つことが出来ます。
これまで客観的に見ていた会社を入社後すぐには自分事としては捉えてづらく、会社は自然と成長していくものだとどこか他人事として考えてしまうものです。しかし、会社を創り・育てるのは他でもない『自分』です。
ラグ活を通じて企業活動を『行う』側の視点を入社前から持つことで、入社後も主体的に企業を創る当事者として早期から活躍する人材が育成できると考えています。
3.ラグザスの一員として自身の行う活動がどのように社会に影響を与えているのかを体感
ラグ活におけるブースの活動・試合観戦では多くのサポーター・社員・子供と直接関わる事が出来ます。そのため、ラグザスの活動に関わる人の表情や言葉に直接触れ、会社が社会にどのような影響を与えているのかをより近くで体感する事が出来ます。
会社が社会にもたらす影響というのは、理解はしていてもなかなか実際に目で見る機会が少ないものです。その為、自分が何のために仕事をしているのか見失ってしまう事も多くあるかと思います。
ラグ活では自分が会社を成長させる事で、生み出す多くの笑顔や、挑戦する人を応援している様子を入社前から体感していただけるため、入社後も自身の仕事がもたらす価値を意識しながら誇りをもって仕事に取り組んでいただくことが出来ると考えています。
実際にラグ活を体験した内定者からの声
実際に本イベントを終えた内定者からは、
「挑戦する人々を近くで支えている事を実感し、これからもそのような活動に積極的に関わっていける事を非常に嬉しく感じました。」
「ラグザスが提供するサービスの広告が流れるシーンを沢山見てラグザスの影響範囲の広さを感じると同時に、自分自身もさらに自社のサービスを広めていける人になりたいと感じました」
などと声が上がり、来年の入社に向けて当社の目指す目的を再確認し、それを自分自身が創っていく事に対するの誇りや実感をより強なるきっかけになったのではないかと感じております。