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“夢に向けて挑戦する子供たちの「挑戦の足掛け」を” カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023の「始球式」に女子プロ野球選手を夢見る姉妹を招待

ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下当社)は、11月18日(土)に開催された「カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の日本対オーストラリア戦の始球式に、将来女子プロ野球選 […]

ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下当社)は、11月18日(土)に開催された「カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の日本対オーストラリア戦の始球式に、将来女子プロ野球選手を目指す姉妹を招待いたしました。

本イベントの開催の背景

ラグザスグループは「子どもたちに夢や希望を与える」というコンセプトのもと、先日開催されたカーネクストpresents第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループBに続き、今回も女子プロ野球選手を目指す姉妹を招待しました。(2月に開催されたカーネクスト侍ジャパンシリーズ、3月に開催されたカーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プールでも小学生を招待)姉妹は自分の課題克服や夢に向かって挑戦する強い想いを持っており、当社はそんな2人を応援する為に、11月18日(土)の日本代表対オーストラリア戦の始球式に招待いたしました。

始球式前に綴られた姉妹の想い

姉:ひよりさん
公の舞台で自分を出せずに悩んだ時期もあったので、大舞台で始球式を務めて殻を破り自分らしいピッチングをしたいです。度胸をつけて次のステップに進みたいと思います!

妹:かのんさん
野球の練習中に起きた大怪我の影響で、今はリハビリ中で野球は出来ないのですが、高校から県外に行くお姉ちゃんのボールを受けたいと思い捕手役として立候補しました。将来はお姉ちゃんより速いボールを投げたいです!

夢に向けて挑戦する子供たちの「挑戦の足掛け」を

当日の様子

始球式の前に、今回のイベントに対する2人の想いや、お姉ちゃんから妹、妹からお姉ちゃんへのメッセージが読み上げられ、球場全体が姉妹を心から応援する雰囲気に包まれました。

また、始球式を終えて大役を果たした姉妹は、キラキラと輝いた表情で「今日の経験をこれからの人生に生かしたい」と熱く振り返りながら語ってくれました。

姉:ひよりさん
大観衆の中ということで、緊張していたが雰囲気がとても見方してくれて心強かった。投げ終えた後も色々な方から声を掛けられ、将来そういう選手になりたいと思いました。プレッシャーを楽しむということがどういった事か、少し分かった気がします。これからもっともっと野球の練習を頑張ろうと心の底から思いました。

妹:かのんさん
球場の雰囲気が凄かった。絶対にもう一度こういった雰囲気の中で自分の野球がやりたいです。自分の目標が大勢の方の前で発表されたので、必ず現実にします

本活動の意義とは

本活動での子供たちから実際に頂いた声を踏まえて、夢に向けて挑戦する子供たちの「挑戦の足掛け」を提供する事で、子供の「夢を目指すワクワク感」や「実現する為の覚悟感」をより強く持っていただく事が出来たと考えています。また、姉妹の夢に向けたピッチングを受けて会場全体からも大きな拍手や歓声が上がっていた事から、次世代を担うこども達が夢に向けて積極的に挑戦する事で、それが多くの人が未来に向け前向きな姿勢を持つことに直結する事も改めて実感する事が出来ました。

今後もラグザスグループでは、事業活動のみならず、協賛活動等の社外活動も積極的に参画しミッションの実現と社会への価値提供に貢献して参ります。