新卒一期生 入社式 “わたしが創る、ラグザスの未来”
2024年4月1日、ラグザスグループの新卒一期生となる24新卒が入社いたしました。
入社後初めの経験となる入社式のテーマは、“わたしが創る、ラグザスの未来”
新入社員も参加型での入社式を実施いたしました。そして今回は運営メンバーが本入社式にかける「想い」に迫ります。
“わたしが創る、ラグザスの未来” テーマに込められた想い
- ラグザスの社員になった実感を持ってもらう。
- これからの未来にわくわくした気持ちを持ってもらう。
- 入社時の感情を忘れないように。
入社式をする上での目的をまず上記の三つに定めました。
入社時に「ラグザスで創る未来」を連想して抱いたワクワク感や期待感は今後キャリアを歩む中でも非常に大切なものです。たとえ仕事で壁に直面したり行き詰まる事があったとしてもこの感情に立ち返ることで、「自分は何のために」努力しているのか、原点に立ち返り背中を押すきっかけになると考えています。
そしてそんな入社式のテーマを定めるにあたって、運営メンバーで協議を重ねる中で
- 未来へのわくわく感を連想させるようなテーマに。
- 新卒一期生だからこそのテーマに。
- ラグザスの未来に対して当事者意識を持てるテーマに。
という三つの想いを軸に生まれたテーマが、 “わたしが創る、ラグザスの未来” です。
入社式設計のこだわりとは?
1. 新たな一歩を踏み出した実感の持てる「過去→現在→未来」の全体構成
まずは入社式全体を「過去→現在→未来」に分けて構成しました。
これまでそれぞれの頑張ってきたことは「過去」で、その努力を糧にさらなる大きな目標に向けて「今」新しい一歩を踏み出し、これからはミッションの実現に向けて「未来」を創って当事者になるという実感を持ってもらいたい。
本構成にはそんな想いが込められています。
▼「過去」:24新卒がこれまで努力してきた姿が。
▼「今」:24新卒がラグザスに一歩目を踏み出した瞬間の写真や、今まさにラグザスで活躍している社員からのスピーチが。
▼「未来」:24新卒と創りたい未来について創業社長、福重よりメッセージ。
2. 24新卒参加型。「未来を想像する」だけでなく、「想像した未来を創る当事者になる」ことに対するわくわく感を。
今回は24新卒の考える「未来」も入社式の中で実際に書いてもらいました。
その際にこだわりとして、「自分にとっての今ここにない未来を創り出す」だけでなく、「どんな一歩を踏み出したいか」を+αで考えてもらうよう設計しました。
ここには未来を「想像」するだけでなく、その未来を創る「当事者になる」事に対するわくわく感を持ってほしいという運営メンバーの強い想いが込められており、この想いがまさに入社式のテーマにも直結しています。
3. 入社式で感じた想いを出来るだけ形に残す。
入社日のワクワク感を記憶にとどめて、仕事をする中でこの感情を振り返ってほしいという想いから、今回はPC用のステッカーを作成しました。
今自分がやっている仕事は何のためにやっているのか。目的を見失った瞬間、仕事が作業になってしまいます。その為、仕事に必死になっている時こそ入社した時のワクワク感に立ち返り、常に目的を見失わないようにしてほしい、というラグザスだからこその想いを込めて、仕事で最も目にするPC専用のステッカーを作成しました。
新卒社員に込める想い
「自分の為」ではなく、「誰かの為」に、“志高く、挑戦し続けて”ほしいです。
仕事をする上でまず最も重要なのは、「お客様・社会全体」に価値を提供する事です。
その過程で今出来る範囲での価値提供にとらわれず、高い志・目標に向けて挑戦し続けてほしいです。
現状の枠を超えて答えのない課題に挑戦し続けるという事は非常に難しく、諦めたくなる瞬間もあります。ただ、そんな瞬間こそ未来を想像してワクワクしたこの瞬間に立ち返り、自分は「何のために」今目の前の事をやっているのか、思い返してほしいと思っています。
そしてその目的に向かって努力する事を諦めず、共に「今ここにない未来を創り出して」いきたいですね。
25卒 採用応募はこちら
ラグザスグループでは新卒二期生となる2025年卒の新卒採用を開始しております。
ミッションの実現に向けて、共に挑戦し成長してくださる方のご応募お待ちしております。